平家ガニと源氏ボタル

結構飲んだわりには2日酔いになることもなく、快適な目覚め。時間もあったので、久しぶりに京急蒲田まで商店街を歩いてみた。全く代わり映えは無かったが、黄色いTシャツを着ているのが、少し恥ずかしかった。この時期、黄色いTシャツは恥ずかしい。「もうチャリティか」と思われるのではないか、と。たぶん、誰も思わないんだろうけど、僕はそう思うので。

京急蒲田駅で、電車を待っていると、『浦賀行き』の電車が入ってきた。これもまたどうでも良い話なんだけど、『浦賀行き』を見る度に、ペリーを思い出す。そして、関根勤のペリーの真似を思い出す。だからどうした、という内容なんですけど。


山口に帰ったあと、テニスをした。
たった1時間だったのに、汗びっしょり。
腕には日焼け止めを塗ったのに、首と足首に塗り忘れた。おかけで、首と足首が真っ赤っか。なんだか耳無し芳一の気分・・・。