一期一会

今日は充実した1日だった気がするけど、あらためて振り返ってみると、空虚なような気もする。でも、人間がおそらく勝手に、人生に意味を与えているだけで、本来、意味とか充実とか無いのかもしれない、な〜んてくだらない事を思ったりする。


テニスをしました。今日は3時間。時間はたっぷりあります。今回は、テニスとソフトテニス!まさに、至れり尽くせり、両手に花、才色兼備。全部、例えがおかしい気がします。前半から飛ばしすぎたのか、後半はぐったりでした。でも、久々に、ソフトテニスをしましたが、あれはあれでなかなか楽しいですな。また、今日は、がむしゃらにドライブをかける試みを続けてみました。肘と手首に負担大です。気をつけましょう。んでもって、顔が日に焼けた。


夜は、自称若手達と宇部に飲みに行きました。まあ、「若手」の定義がハッキリしないわけで、相対的な表現である以上、メンツ次第では俺も若手になるわけである。そういうわけで、今日のメンバを心の中では「若い衆」と呼んでみました。いや、そう呼ぼうと今決めてみました。明日になると、忘れてしまっているでしょうけど。かなり楽しい飲み会だったのですが、結局、僕が何をしゃべったのか、何を言いたかったのか分かりません。
分かったのは、楽しい時間は永久には続かないということ。そういうわけで、今日の冒頭の話に回帰するわけである。

でも、終わりがあるから次が始まるし、結果的に楽しかったので、問題なし。
と、綺麗に締めくくる。

今日言及した記憶があるもの。

こころ (新潮文庫)

こころ (新潮文庫)


・かなりダウナーだけど読んだ方が良い。凹むけど。
小僧の神様・城の崎にて (新潮文庫)

小僧の神様・城の崎にて (新潮文庫)


清兵衛と瓢箪・網走まで (新潮文庫)

清兵衛と瓢箪・網走まで (新潮文庫)


・「小僧の神様」は珠玉ですよ。
はじめてのラテン語 (講談社現代新書)

はじめてのラテン語 (講談社現代新書)


・何回か読んだけどマスターできん。
エスペラント―異端の言語 (岩波新書)

エスペラント―異端の言語 (岩波新書)


・実際の学習よりも、導入部だけでグッタリ。