神の国であるぞ
出雲の国に行ってきました(〜2日)。まさに神話の国、神の国です。
- 立久恵峡:雨なのでよく見えなかったが、山陰の耶馬溪といわれているらしい。もっとも、耶馬溪を知らないが。
- 須佐神社:あの素戔嗚尊を祀る神社。素戔嗚尊とは、天照大神の弟で、八岐大蛇を退治した(神?)である。詳しくは、『古事記』か『日本書紀』を読めばよい。そういえば、芥川龍之介も「素戔嗚尊」だか「老いたる素戔嗚尊」とかいう短編を書いていたな。
- 出雲大社:言わずとしれた「縁結びの神様」である。
- 鰐淵寺:すっげえ山奥だった。起源は推古天皇まで遡るとのことなので、かなりの歴史がある。かの武蔵坊弁慶もここで修行したとか。
- 作者: 芥川龍之介
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1986/12
- メディア: 文庫
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