8月19日(土)

♪祭りのあとの 淋しさが〜(吉田拓郎『祭りのあと』)
というわけで、言って参りました。YMAC2000(Yamazaki Masayoshi Augusta Camp 2000)*1に。
簡単に言うと、山崎まさよしのライヴです。

メンバーはO君の姉と、O君の姉の友達の会社の先輩と、O君。
朝、8時に家を出発した。海の中道についたのは11時くらいだった。それから、開場時間の3時半まで並んだわけである。結構早く着いたつもりだったのに、すでにたくさんの人が並んでいた。並んでる途中、リハーサルのドラムの音がこだました。と、その時、雨が降り出した。
頼む、やんでくれ!
なんとか雨はやみ、開場時間となった。 席は指定ではない。指定されてるのはブロックだけで、その中は早いモン勝ちである。僕らはステージ正面、やや右よりのブロックだった。取れた場所は前から6列目。いや、席はないので、6番目とでも言うべきか。会場入りしてから、さらに開演まで2時間。O君と2人で会場の後の方まで行ってみた。丘陵地になっていて、下ったところにステージがあるのだ。
そうこうするうちに、5時半になった。それから待つこと10分。「審判の日」でライヴは始まった。
1.「審判の日」 2.「ステレオ」 3.「アレルギーの特効薬」 4.「ド ミ ノ」5.「ペンギン」 6.「Ticket to the paradise」 7.「カルテ」8.「スクリーミン2000」 9.「名前のない鳥」 10.「カタログ」 11.「六月の手紙」 12.「僕はここにいる」 13.「Passage」 14.「琥珀色の向い風」 15.「心拍数」 16.「低気圧ボーイ」 17.「Mr.Tのリベンジ」 18.「月明かりに照らされて」 19.「Fat Mama」 20.「ガムシャラ バタフライ」 21.「ソノラマ」 22.「根無し草ラプソディー」 En.1/1.「明日の風」 2.「ふたりでPARISに行こう」〜「砂時計」〜「ドレッシング」 3.「セロリ」 En.2/1.「パンを焼く」 2.「ヤサ男の夢」〜「昼休み」〜「ヤサ男の夢」 で、曲目はこんな感じである。
内容はというと・・・、あえて書かないことにする。「ペンギン」はスローテンポにアレンジされていたし、「ヤサ男の夢」では弦が切れた。

*1:YMACってのは、明らかにYMCAをもじったんだろうけど、僕は最初iMacのパロディかと思ってしまった。ていうか、ライヴが始まるまで気が付かなかった。