7月18日(火)

Yonda?のために“新潮社の100冊+50”の中から2冊買おうと思ったんだけど、これと言って読みたいのがなかったので、大江健三郎の『死者の奢り・飼育』と三島由紀夫の『金閣寺』を買った。迷ったときは純文学です。去年は安部公房の『砂の女』を買った気がします。しかし、文学者にはレフト寄りの人が多いですな。長年使ってきたシャープペンシルが壊れた。愛着があっただけに悲しい。あんなシャーペンに会えることはこれからもないだろう。というのはウソで、新しいのを早急に買う。予定。

死者の奢り・飼育 (新潮文庫)

死者の奢り・飼育 (新潮文庫)


金閣寺 (新潮文庫)

金閣寺 (新潮文庫)


砂の女 (新潮文庫)

砂の女 (新潮文庫)