7月9日(日)

防府のサティに「ミッション・インポッシブル2」を見に行きました。着いたときにはもう時間を過ぎてましたが、まだ予告編の途中だったので入りました。しかし、前の席しか空いてなくてちょいとばかり首が痛くなりました。内容は大変素晴らしかった。前作よりも良かった。ジョン・ウー色がでていた(のか?)と言えばいいのだろうか?言うならば、“トムによるトムのための映画”でした。映画館から出たときは、俺がイーサン・ハントだ、とおもわず思ってしまうような。ちょうど、『燃えよドラゴン』を見たあと、ブルース・リーになってしまうのと同じ感覚です(同じか?)。それから、たこ焼き(揚げ?)を食べて、「聖書からの抜粋書展」を見た(池の水は聖水ではありません)りして、ブルドッグを物色して帰りました。