11月28日(日)

今日は書くことがないので、プロレスについて。好きになったきっかけは、小学1年の時に買った『おもしろプロレス大集合』という本。しかし、同級生に「最初の世界統一王者決定戦は、1908年なんだよ」とか、「スタニスラウス・ズビスコって77歳まで現役だったんだよね」と言っても理解されず(当時でなくても、今でも無視される内容だが)、悲しい思いをしていたのだった。そんなとき隣の家の子(1歳年下)が、プロレスファンということが判明。小学4年の時である。しかし、その子は獣神ライガー(当時は「サンダー」はなかった)の正体が、イギリス遠征時代は“フライング”フジ・○マダと名乗っていた○田○一ということには興味はないらしく、ただライガーの浴びせ蹴りや武藤のラウンディング・ボディプレスに興味があるようでまたもや肩すかしを喰らったのであった。その後、新団体SWS設立など興味を失わせるような事件が相次ぎ、中学3年まで僕の中でプロレスは冬眠状態となる。長くなるので、つづきはここ(“¬°)で!。