10月1日(金)

10月突入である。キューブリックの興奮の覚めやらぬまま、研究室にて『シャイニング』を鑑賞した。今後についてチャット上で熱く語り合い、チャット終了後も話し合う。しかしそれは机上の空論にすぎない。実行するのも、それに歓喜・狂喜乱舞し、痛みを感じて悲痛の叫び声を上げるのも俺自身なのだ。俺が追い求めているのは砂上の楼閣なのか、それとも微笑みかけてくれる女神なのか・・・ぅぅぅ、なんだか書いてて背中がむず痒い。