8月14日(土)

今日は小・中学校の時の友達と遊んだ。みんなそれぞれ違う大学に行ったり、社会人になって働いたりしている。ふと、子供の頃はたくさん時間があったなぁ、と思った。毎日毎日遊んでいたし、1日の間にたくさんのことをしていたような気がする。今は、やりたい事がいっぱいあるけどぜんぜん時間が足りない。年を取るにつれて、時間に対する感覚が変わってしまったんだろうか?いつも休みになって、昔の友達に会うたびにそんなことを考えてしまう。会っているときはとても楽しいんだけど、「さようならー、またねー。」と言った後に、今度会えるのはいつだろうかと沈んだ気持ちになってしまう。ま、同じ地球上っていうか日本にいるんだけどね。そして大学の友人たちも、そんな別れを経て山口にやってきていると思うと、ぎゅっと抱きしめてやりたくなる。というのはウソだけど、みなさんはそこら辺はどうなんでしょうか?生まれた場所から遠く離れて暮らしていて、そこにはそこの人間関係があって、故郷には故郷の友人や知り合いがいる。そんな言葉では言い表せないような、切なさを感じたことはないのでしょうか?と、問いかけた感じで。