東京にやってきた
久しぶりの東京である。日進月歩で姿形を変えていくこの街であっても、さすがに3週間ぶりでは代わり映えがしない。というか、何も変わっていないのではないかと錯覚を覚えてしまう。事実、何も変わっていないし、進展していないように感じる。ムダに、いや、いたずらに時を経ているだけなのではないかと。
読み終えた。久しぶりに読み応えのある本だった。「うーん」と思わず唸ってしまう。
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/06
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 24回
- この商品を含むブログ (140件) を見る