東京にやってきた

久しぶりの東京である。日進月歩で姿形を変えていくこの街であっても、さすがに3週間ぶりでは代わり映えがしない。というか、何も変わっていないのではないかと錯覚を覚えてしまう。事実、何も変わっていないし、進展していないように感じる。ムダに、いや、いたずらに時を経ているだけなのではないかと。

読み終えた。久しぶりに読み応えのある本だった。「うーん」と思わず唸ってしまう。

殺人の門 (角川文庫)

殺人の門 (角川文庫)