湯治

ここのところ、土日を完全に休めなかった。
というわけで、温泉旅行へ出かけることにした。
向かうは大分県。温泉と言えば、大分県である。


小倉より南下し、中津市宇佐市大分市を通り抜け、長湯温泉(長湯温泉.com)へ。
ラムネ温泉というのに入った。文字通り、ラムネみたいで、日本一の炭酸泉と言われるお湯の中で、泡が身体にまとわりつく。飲むことも可能だと書いてあったが、ラムネの炭酸を極限まで抜き、甘さを控えて、ぬる〜くした感じ。つまり、不味い。


竹田市へ。
あの滝廉太郎の『荒城の月』の舞台と言われる“岡城”へ。城と言っても、跡が残っているだけ。炎天下の中、観光したので、汗びっしょりでふらふら・・・。夏は旅行にむいてないのでは、と少し思った。


次に、ガンジーファーム
なんかよう分からんけど、人が多かった。チーズフォンデュを食べたり、牛乳を飲んだり、ソフトクリームを食べたり、山羊や羊に餌をやったりした。


そして、最終目的地、筋湯温泉
3年連続でやってきた。やはりここは素晴らしい。純粋に温泉しか無い。それが良い。食べ物も旨い。非の打ち所がないとは、この事ではないかと思う。