不愉快

不快。
大修館の明鏡国語辞典によると『いやな気分になること。不愉快であること』らしい。まさに今日はそんな出来事があった。


Kま田駅前の回転寿司。
注文すれども出てこない。汁はぬるい*1。味は・・・。最悪である。二度と来ねえと言ってやった*2
同行してた人たちも快く思っていなかったはずなのに、みんな大人である。
というか、俺だけビールを飲んだからか。
まぁどちらにせよ、回転とは名ばかりで、何も*3回っていない店であった。



村上春樹訳『グレートギャツビー』を読み終えた。前に野崎孝の訳で読んだのは、高校生の時だったであろうか?かれこれ10年近く前である。しかし、こんなにも切ないストーリーだったろうか。必読ですね。

「誰も彼も、かすみたいなやつらだ。みんな合わせても、君一人の値打ちもないね。」というすばらしい科白があった。いつか使ってみたい。

*1:飲んでないけどぬるかったらしい

*2:控えめに

*3:店のおっさんの頭も、おばさんのサービスも