埋没

本当に代わり映えの無い１週間であった。特に出張に行くわけでもなく、会社と家往復のみ。会社に行けば、事務処理と調整とプログラム・・・。飽きた。

唯一救いと言えば、昼休みとお風呂での読書。先日買った本を読んだ。

悪役レスラーは笑う―「卑劣なジャップ」グレート東郷 (岩波新書 新赤版 (982))

なかなか読み始めることができなかったんだけど、読み始めたら一気に読めた。グレート東郷とか、力道山とか、ルーテーズ、グレート草津、吉原功・・・。実際には見たことのないレスラーばかりだったけど、プロレス黎明期の様子がよくわかった。プロレスの魅力とは何か、なぜ惹かれるのか？の答えがあるような気がする。
プロレスファンであるならば、一読をおすすめする。