いまだ春眠

日曜日に古本屋で本を買った。村上龍村上春樹の『ウォーク・ドント・ラン』とレイモンド・カーヴァーの『ぼくが電話をかけている場所』である。どちらも絶版である(たしか)。前者は対談で、2人が小説について語っている。後者はなかなかおもしろい短編集である。一つの話が短いので市電の中ででも読める。市電の中で本を読むと必ず眠たくなる。なぜか?・・・わからん。