7月6日(木)

哀愁漂う木曜日である。レーナード・スキナードの『Tuesday's Gone』をBGMにずっと流しておきたいくらいだ。でも、4コマの分室からメディア棟への移動がなくなったので楽になった。しかし、5コマの「情報処理」はつらかった。「リンクってなんですか?」とか「ccってなんですか?」とか。話題を変える。今日話題になったサルマン・ハシミコフとビクトル・ザンギエフ、いわゆる“レッドブル軍団”について。彼らはペレストロイカの波に乗り、アントニオ猪木の誘いを受け新日本にプロレスにやって来た。とくにハシミコフは東京ドームでのデビュー戦でビガロを破りIWGP王者になった。もっとも、彼はロープに振られて後ろ向きに走っていた。そもそも“水車落とし”という技は効くのか?で、レッドブル軍団のテーマ曲ですが、『THE RED SPECTACLES』です。

レーナード・スキナード

レーナード・スキナード