1月8日(土)

今日もう1度、新日本プロレスの東京ドーム大会をビデオで見てみた。最近プロレスを見ていなかったので、村上選手なんて知らなかった。ここからは僕の憶測だが、あの村上選手のパンチは本気でないように見えた。そうなると、飯塚選手のダウンもたぶんフェイクであろう。そんな失神や脳震盪というものが気合いで治るわけないのだ。
86年に前田明がドン・中矢・ニールセンと戦った時、試合後のインタビューで「途中から記憶がなかった」と言っている。それも怪しい。プロレスの話はつづく