毒蝮風

テニスの日であったが、天候不順により、30分ばかりで終わり。

テニスが終わって、家に帰ると快晴・・・。
この快適な日曜の午後をどうしようかと考えたあげく、近くて、のんびりできて、動物と、エンタテインメントと・・・考えたら・・・常盤公園。ちょっと無理矢理な感じがするが、時間も無いので、近場の常盤公園に決定。日記には残っていないが、しょっちゅう行っている気はしますね・・・。
しかしながら、正面の駐車場は一杯だった。しかたないので、菖蒲園などがある方の駐車場へ(高専方面)。


まずは菖蒲。たぶん、6月がメインだと思うんですが、そこそこ咲いていました。ちなみに、連れは、念願の助手席ビール(運転手を尻目に助手席でビールを飲む行為)のため、少々アグレッシブになっていた。


常盤公園と言えば、ペリカンでしょうな。しかし、ペリカンと幼稚園。そこに最初から、ビジネスを見いだしていたのかは知らないが、上手いことやったなぁ、と思います。

次に、植物園(ときわミュージアムっていうらしい)。

でっかいサボテン。こんだけデカければ、何杯テキーラができるのか。って言いたいところだけど、テキーラがサボテンから作られるというのは、間違いらしい。微妙に違う植物だったと思う。


これもサボテン。もうこれは、縦横無尽、支離滅裂、四面楚歌、切磋琢磨、千変万化・・・しっくり来るのを選んでおくれ。


最後に、空港前に移転したケーキ屋さん「ラペ」。
ケーキを買って、その場で食べるカフェもあるのだが、ケーキの注文の部分の運用フローが少々甘い(ケーキだけに)。導線がスムーズではないのである。
注文しようとしたら、あとから来たババアに抜かされた。カチンと来たけど、ビートたけしの「気にするな どうせ婆さん 先がない」という標語を思い出し、踏みとどまった。しかし、そのあとの、ケーキを食べている姿などを見ると、羞恥心ってモノをどこに置き忘れたのだろうかと、不思議でたまらなかった。
っていうか、「ババア、長生きしろよ!」と、毒蝮風に言ってみたくもある。