名勝負数え唄

衆院選だった。
期日前投票にしようかと思ったけど、じっくりと各人の政策を聞きたかったので、当日まで待って投票することにした。というのは嘘で、行く暇がなかった。というか、最高裁判所裁判官の国民審査は意味があるのか?
夜は当然、選挙特番を観た。やはり久米さんの司会は上手かった。今まで僕の心の中では、精一杯の擁護をしてきたつもりだけど、さすがに今回ばかりは、古舘伊知郎が不甲斐なく思えた。むしろ、なんとなく観ていて不快だった。もう、報道はやめましょうよ。

民法の視聴率は、久米さんが1位で、古館さんが最下位だったみたい。もっとも、久米の相方が筑紫じゃなければ、もっと取れたかもしれない。