数々の疑問

昨日の夜眠れないので、映画『エンド・オブ・デイズ』を再び見てみた。何度見てもベタな映画である。今更見る人もいないと思うけど、要するに1999年から2000年になるまで悪魔(サタン)から逃げ切ればシュワちゃんが勝ちなのである。で、見ていて思ったのだが、サタンはニューヨーク時間を基準にしていたのだろうか?世界標準時とは言わないまでも、イスラエルやローマあたりの時間を基準にしているのではないだろうか?やはりアメリカは怖い。知らず知らずのうちに、アメリカンスタンダードをグローバルスタンダードと見せかけて、押しつけようとしているのだ。というのは、考え過ぎか。さて、今日、阿知須駅通り(注:そんな名前の通りはない。駅から阿知須干拓地へ続く道路のこと)を車で走っていると、歩道のヤシの木が倒れていた(注:阿知須は南国ではありません)。なぜだか知らないが、きらら博に向けて歩道を新しくした際に、歩道にヤシの木をたくさん植えたのだ(注:繰り返しますが阿知須は南国ではありません)。それが、折からの寒さと強風(?)のためか、根元から折れて倒れていた。ずっと思っていたが、阿知須とヤシの木、あるいは、きらら博とヤシの木はまったくもって接点がない。というか、管理もできないのなら植えるんじゃねぇ!