『夢』
夢を見た。
メガネが壊れる夢を見た。
ファミレスみたいなところでご飯を食べていた。
なんか視界がおかしいなと、ふとメガネを外して見てみると鼻当ての部分が完全に曲がっていて、取れそうになっていた。少し触ってみると、完全に取れてしまった。再びかけてみると、フレームが直接鼻にあたり痛い。ジョンレノンのメガネみたいになってしまった。
とりあえず修理するしかないかなと思っていたら、一緒にご飯を食べていた人(中学からの友人で、額にホクロがあるメガネをかけている人。どういう経緯で一緒に食事をしているのか不明。)が、僕の考えを読んだように「999.9ってこの近くにないんじゃない?」と言ってきた。
とりあえずの応急処置ならどこでもできるだろうと、Googleマップで調べてみると(Googleマップを起動するのに10回ぐらい失敗した。夢の中では普段の何気ないことも凄く時間がかかることが多くもどかしい。)、一番近いメガネ屋さんが徒歩で7キロ。むむむ、微妙な距離である。
というところで夢は終わった。
終わったというか、この場面しか覚えていない。
この夢は何を示唆しているのか。
以前は、仕事用の鞄には予備のメガネを入れていた。しかし、999.9は頑丈(過去に使用していたメガネに比べて非常に壊れにくいと思う。)だし、荷物が増えるので今は予備を持ち歩いていない。
来週は2泊3日の出張があるのだが、予備のメガネを持って行った方が良いと言うことだろうか。