神・亀・酒

朝から出雲大社。ここに来るのも6度目ということになる。
ただし、今回は遷宮が行われているということで、本殿を見ることができなかった。しかし、大国主命は御仮殿に移されているということで、逆に、近くで参拝ができるわけである。

↑本殿工事中。

↑バカでかい日本国国旗。ちゃんと敬礼しましょう。


次に出雲大社のすぐ近く、稲佐の浜。国譲りの舞台である。

風が強く波が高かった。強風で砂が口に・・・。


それから少し車を走らせて、前々回来たときに時間切れで拝めなかった一畑薬師へ。ここも平安時代から歴史がある古いお寺。「一畑まんじゅう」ってのが美味しかったですよ。


昼に松江駅で、Iさん(大帝)と山口からスーパーおきで駆けつけた元締めと合流。駅でエビフライ定食(ボリューム満点)を食べた後、神魂神社と八重垣神社。まさに、神の国であるぞ、と。


次は趣を変えて、堀川巡り。船にのってお城の周りのお堀をグルッと回るやつですな。大して寒くもなく暑くもなく、ちょうど良い季節でした。


それからIチビ(Iさんの息子。大帝2世。)を保育園に迎えに行き、月照寺へ。目的は亀です。

よほどIチビはよほど亀が好きらしく、虜になっていました。何がきっかけで好きになったのか、聞いてみたい。


んでもって一旦解散し、夜、集合しました。
寿司食って、酒飲んで・・・。
一番の大人(元締め:15歳以上年上)がつぶれました。
というか、つぶしました。
もっとも、あれだけニコラシカを飲めば当たり前。ロングアイランドアイスティー並の殺傷能力ですな。

たくさん語録も生まれたのでそのうちまとめたい。