取りて読め

たけし軍団とか若手はビートたけしの事を“との”と呼ぶ。
その“との”が、立川談志のことを“師匠”と呼んでいた(あるいは“家元”と呼ばれている)。
また、ビートたけしのほかにも、高田文夫、山本晋也上岡龍太郎団鬼六内田春菊ミッキー・カーチス赤塚不二夫らも弟子である。
その立川談志が、手塚治虫の事を“先生”と呼んでいた。
ってことは、手塚先生が一番エライわけである。


本題。
久しぶりに『火の鳥』を読んだ。何度読み返しても、本当の事しか書いていないし、ためになることしか書いていない。
これを読まずして人生を語るな。