2009-04-27 取りて読め 日記 たけし軍団とか若手はビートたけしの事を“との”と呼ぶ。 その“との”が、立川談志のことを“師匠”と呼んでいた(あるいは“家元”と呼ばれている)。 また、ビートたけしのほかにも、高田文夫、山本晋也、上岡龍太郎、団鬼六、内田春菊、ミッキー・カーチス、赤塚不二夫らも弟子である。 その立川談志が、手塚治虫の事を“先生”と呼んでいた。 ってことは、手塚先生が一番エライわけである。 本題。 久しぶりに『火の鳥』を読んだ。何度読み返しても、本当の事しか書いていないし、ためになることしか書いていない。 これを読まずして人生を語るな。