オリジナルを超えるオリジナル

結局のところ、月曜日の憂鬱が火曜日に先延ばしされただけで、なんら解決には至ってない気のする火曜日であった。月曜日というモノが憂鬱なのではなくて、週の頭が憂鬱なんですな。結局のところ。


デルシャノン*1の名曲『Runaway(邦題:悲しき街角)』は素晴らしい。今日、無性に聞きたくなり、先日買ったトラベリングウィルベリーズのアルバム*2に入っているヴァージョンを聞いてみた。
しかし、何か違和感がある。そこで、オリジナルヴァージョンを聞いてみた。んん?これもまた違和感。なぜだ?
そこで、スモール・フェイセズのヴァージョンを聞いてみた。これだ!

初めて聞いたのは、中学3年生の時で、そのときはデルシャノンのヴァージョンだった。しかし、いつの間にか、僕にしっくり来るのは、スモールフェイセズ〜つまり、スティーヴ・マリオット〜の歌うヴァージョンになっていた。

だから、どうしたと言われればそれまでなんですけど。

トラヴェリング・ウィルベリーズ・コレクション

トラヴェリング・ウィルベリーズ・コレクション


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*1:故人です

*2:元々持っていたんだけど、ボーナスディスク付きなのでまた買ってしまった