表層と深層

今月は、水曜日は休もうと心に堅く決めている訳ではないが、休んだ。

しかし、平日の休みほど退屈なものはない。
朝起きて、朝ご飯を作ってシャワーを浴びたら、暇。
昼になったので、昼ご飯を作って洗濯を終えたら、また暇。
夜になれば、夕ご飯を作って風呂に入って酒を飲んだら、またまた暇。
まるで、物事の区切りに『暇』が顔を出す。

というのは、表面的な話で、実際には仕事のメールを読んで書いて、お客さんに電話もした。夕方、テニスもした。
そして、今、なぜかジョージハリスンを聴いている。しかも、1989年の曲『Cheer Down』
“Cheer Up”は、元気出せとかいう意味だと思うけど、これはどんな意味なんだろうか?良い曲だけど。