ブックエンド
宮崎からの帰り道、ウォークマンでサイモン&ガーファンクル(以下、S&G)を聴いた。
初めてS&Gを聴いたのは、たしか、小学校6年の時である。当時の担任の先生にダビングしてもらったのだ。内容は詳しく覚えていないが、ベストセレクション的な内容だったと思う。
母は「先生も大変ねぇ」と言っていたけど、後に私が、CDラジカセ(ラジカセ?!)を買って、CDからカセットテープ(カセットって!?)へのダビングは倍速でできることを知り、「大した作業じゃないのね」と意見を翻していた。
閑話休題。
S&Gの曲の中で好きなのは、「早くうちに帰りたい」「4月になれば彼女は」「動物園にて」あたりであろうか。「スカボローフェア」とか「サウンド・オブ・サイレンス」あたりは若干鼻につく。
ちなみに、おすすめのアルバムは、オリジナル盤ではなくて、1980年の再結成ライブ盤である。
- アーティスト: サイモン&ガーファンクル
- 出版社/メーカー: Sony Music Direct
- 発売日: 2003/12/17
- メディア: CD
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「ミセス・ロビンソン」から始まり「サウンド・オブ・サイレンス」まで飽きさせない。特に、ポール・サイモンの「僕とフリオと校庭で」を2人で歌うあたりはグッと来る。
てなわけで、ソロだと以下がおすすめ。
- アーティスト: ポール・サイモン
- 出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン
- 発売日: 1997/11/25
- メディア: CD
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